cpa200

CPA200™

ヒト DNA 試料の処理およびトレーサビリティの半自動パンチャー。
 

この製品専用ウェブサイトセクションには、お客様の国では使用承認されていない製品の用途に関する情報が記載されている可能性があります。 お客様の国における製品コードおよび製品の特徴につきましては、Copan にお問い合わせください。

カード処理オートメーション200(CPA200™)は、96ウェルのPCRプレートにCOPANが製造するNUCLEIC-CARD™、または他の互換性のある試料採取デバイスから抽出されたヒトの唾液または血液試料を充填します。抽出は、ペーパーディスクをDNA試料が入ったカードから外し、その下にあるPCRプレートのいずれかのウェルに入れる円柱型パンチヘッド(パンチャー)で行います。CPA200™は半自動装置です。ユーザーは手動でカードを装填し、レーザーポインターを介してDNA試料を抽出する位置を選択します。その後、システムが自動的にパンチング操作を実行します。CPA200™は、現在市場で入手可能なすべての試料採取デバイス(COPANのNUCLEIC-CARD™、WhatmanのFTAカード、Bode Buccal 2を含む)と互換性があります。クリーニングエリアでCOPAN のフレーム付きNUCLEIC-CARD™を処理する場合に、性能が最適化されます。ユーザーは、パンチング時に自動的にカードを処理する内蔵カードホルダーにカードを装填し、クリーニングして、DNAのキャリーオーバーを防止します。96ウェルのPCRプレートには、最大96の異なるヒトDNA試料を収めることができます。このため、CPA200™には、処理済み試料のトレーサビリティーを可能にするバーコードリーダー、およびプレートウェル内にディスクがあることをチェックするためのビジョンシステムが装備されています。これまで、CPA200™はヒトDNAデータベース関連の活動を行う法医学ラボに導入されてきました。将来的には、臨床分野に応用される(新生児スクリーニング等)予定です。

 

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  • パンフレット

    パンチングの高い精度

    COPAN NUCLEIC-CARD™または他の互換性のある試料採取デバイスからの試料の抽出は、DNA試料を含んだカードから紙ディスクを取り出し、その下にあるPCRプレートのいずれかのウェルに入れる円柱型パンチヘッド(パンチャー)で行います。
    カード上のDNA試料のパンチング位置は、ユーザーが2つのレーザーポインターで手動で設定します。
    1.2mmのパンチャーは標準システムと相補的ですが、他にも異なるパンチサイズを別々にご用意しています。

    • 2mm
    • 3mm
    • 4mm

     

    装置は、最大で1回のパンチングでパンチャーの洗浄(クリーニングストライク)を行うことができ、次の試料へのDNAのキャリーオーバーを防止します。クリーニングエリアでCOPANフレーム付きNUCLEIC-CARD™を処理する場合、性能が最適化されます。ユーザーは、パンチング時に自動的にカードを処理する内蔵カードホルダーにカードを装填し、クリーニングストライクを行います。さらに装置には真空ポンプが内蔵されており、パンチングエリアからカードのくずを吸引し、クロスコンタミネーションを最小限に抑えます。また、イオナイザーは静電気を除去し、試料がウェルからウェルに飛び移ることを防止します。使いやすくするため、フットスイッチペダルが装置に内蔵されています。

    カードおよび PCR プレートのフレキシビリティ

    COPAN200™は、現在市場で入手可能なすべての試料採取デバイス(COPANのNUCLEIC-CARD™、WhatmanのFTAカード、Bode Buccal DNA Collector、Bode Buccal 2を含む)と互換性があります。このシステムでは、既にパンチングしたカードを再処理することができます。プレートホルダーは、特定の96ウェルPCRプレートを処理するためのカスタマイズが可能です(ディープウェルプレートを除く)。

    サンプルおよび ID のトレーサビリティ

    96ウェルのPCRプレートには、最大96の異なるヒトDNA試料を収めることができます。このため、CPA200™には処理済みカードおよびPCRプレートのトレーサビリティーを可能にするバーコードリーダーが装備されています。専用のビジョンシステムは、パンチング前後両方でウェルの写真を撮ることで、対応するウェル内にパンチング済み試料があるかどうかを自動的にチェックします。

    システムインテグレーション

    CPA200™ は、LIMS または個別のコンピューターに接続し、機能のインポートおよびエクスポートをすることができます。 装置は、PCR プレートのバーコード、プレートのレイアウト、カードのバーコード、ウェル当たりのパンチング数に関する情報が含まれる .txt ワークリストをインポートし、ユーザーの作業実行をサポートします。 以下のフォーマットで完了した作業のレポートをエクスポートできます。 .pdf フォーマット 3130 および 3500 AB ジェネティックアナライザーのシーケンサーと互換性のあるファイル (.txt フォーマット) LIMS と互換性のあるファイル (.txt フォーマット)

    仕様

    仕様:

    寸法:610mm (L) x 545mm (W) x 675mm (H)
    重量:85kg
    統合コンポーネント:カード屑吸引用真空ポンプフットスイッチペダル
    PC (含まれる):モデル:ASEM HT2000-TF/S1:LCD TFT 10.4" 4:3、タッチスクリーン 10.4"、Intel® Atom™ dual core D2550 1.86 GHz、1GB RAM。OS:Linux Ubuntu
    周辺機器:10.4'' タッチスクリーン、タッチパッド付きキーボード、USB (2)外国語レイアウトのキーボード接続可能
    ネットワーク:1 x イーサネット (1 Gbit/s)
    接続性:装置は LIMS に接続することができ、ファイルのインポートおよびエクスポートが可能です。
    エクスポート可能なファイル:装置は、3130 および 3500 シーケンサーに適した .txt フォーマットのファイルをエクスポートできます。PDF ファイル形式でレポートエクスポートすることもできます。装置は LIMS と互換性のあるファイルをエクスポート、インポートすることができます。
    ユーザーインターフェースの言語:英語
    主電源電圧:208 – 240 VAC
    周波数:50/60 Hz
    電力:400 W (ピーク)

    動作条件:

    最高高度:3000m
    湿度:15% ~ 90%
    室内温度:5°C ~ 35°C

    屋内使用のみ

    機能 & 互換性:

    カードの対応するフォーマット:全てのカードフォーマットに対応しています。すでにパンチングしたカードを再処理することも可能です。
    処理可能な試料タイプ:全ての採取装置で沈積された唾液試料 (表示カードおよび非表示カードどちらも)Bode Buccal DNA Collector および Bode Buccal 2.
    可能なパンチングサイズ:1.2mm、2mm、3mm、4mm
    読み取り可能なバーコードタイプ:1D およびスタック:IL 2/5、コード 128、コード 39、コード 93 EAN/UPC、PDF417、Micro PDF417、Pharmacode、GS1 DATABAR (RSS) ファミリー、その他。2D:Data Matrix、QR コード、Maxicode、Aztec、Microglyph。
    プレートのタイプ:メーカーにリクエストすることで、全てのプレートタイプ (ディープウェルプレートを除く) がシステムに統合可能です。
    クリーニングストライク能力:クリーニングエリアに NUCLEIC-CARD™ FRAMED を使用する最適化されたプロトコル:最初のパンチングは自動的におこなわれます。外部レーザーポインターを使用すれば、同じクリーニングエリアを再度使用することが可能です。
    その他すべてのカード:クリーニング手順は、クリーニングカードを使用するか、処理カードのブランクエリアで外部または内部レーザーポインターを使用して実施することができます。各サンプルのパンチング、最大 1 回のクリーニングストライク。

    能力:

    各実行当たりのプレート容量:プレート 2 枚 (カード 192 枚)

    カメラの性能:

    モデル:IDS Direct XS
    解像度:2592 (h) x 1944 (v)

    学術研究

  • パンチングの高い精度

    パンチングシステムにより、ディスクが PCR プレートの正しいウェルに送られ、クロスコンタミネーションの問題を最小限に抑えます。様々なサイズのパンチングツールがございます。

    カードおよび PCR プレートのフレキシビリティ

    COPAN200™は、様々な形状およびサイズのカードと互換性があり、異なるタイプの96ウェルPCRプレート処理向けにカスタマイズ可能です。

    サンプルおよび ID のトレーサビリティ

    処理済み試料およびプレートの ID は、バーコードリーダーを介して記録されます。内蔵カメラがパンチング後のウェル内に試料があるかどうかをチェックします。

    システムインテグレーション

    組み込まれたコンピューターは、カスタマイズ可能かつエクスポート可能なファイルとレポートを使用して、ラボのSOPやLIMSに統合が可能です。

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